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30年初釜 後炭

濃茶の後は後炭。
これまでの初釜茶事では濃茶だけを小間で行い、薄茶は広間に動座してた。
つまり後炭は何時も省略してた訳。

稽古で後炭を指導することはあっても、自分でやったのはいつ以来かなぁ。
小間の幻庵だけを使って客を招いた茶事以外に、後炭手前をしたことはないと思う。
つまり少なくとも20年近くやったことがないってことか。
社中の皆も多分初めて見たことになるかな。

IMG_1925-0.jpg

後炭の眼目は、次の薄茶に向けて湯相を調えること。
湯が沸かへん炭は意味がない。

もう一つ大事なことは初炭の姿との変化。
炭を足す本数や置き方は燃え残ってる炭の具合で変化する。
燃え残りの具合は、その時の気温や時間や炭の太さなどで千差万別。

焦る必要はさらさらない。
初炭で燃え残った炭をゆっくり丁寧に、かつ綺麗に整えたらええ。
後炭の下火として如何に巧く配置でけるかてゆう技量が試されてる。
そしてこの後どんな風に炭を足してったらええのかを考えるのが肝要。
これを言葉で教えるのはなんとも難しい。

IMG_1907.jpg



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