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許状引渡し茶会

11日の日曜に許状引渡の茶会を催した。
この手の茶会は毎回家内の手料理で点心を提供してきた。
そのやりかたを変えたくはない。
つまり待合と本席と調理をする部屋が必要になる。



具合よく午前と昼間にどれもが空いてる施設を見つけた。
指導してる大学茶道部で何度も使ってる茨木市クリエイトセンターです。

24人が一度に料理がでける生活実習室。
マイクやスクリーンやプロジェクターまであるけど家内一人で使う。
炊飯器が炊き出し用なんか一升五合炊きてゆう大きさで驚く。

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残念なのは茶室が1階なのに調理室は2階てこと。
エレベーターはあるけどかなり遠回りになるから階段を使う。



客は7人、緑水会が2人で紫水会から5人、皆さん入門の許状から。
掛軸正面に盆を置き許状を飾っておいて席入りです。
挨拶に続いて許状を下ろし一人ずつに手渡す。
それぞれにすべての許状を読み上げたから無茶苦茶時間がかかった。

続いて祝いの杯。
今回は点心を用意した。
膳を運んで先ずは一献。
向付は鯛に穂紫蘇を添えて、味はドレッシングでイタリアンに。
あとは和風やね。

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煮物椀は鱧。
茗荷を添えてさっぱりと。

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八寸は引越しの時に捨ててしもたんかなぁ。
見付からへんからちょっと涼しげな皿を使ってみた。
オクラとトコブシ。
箸洗いがないから向付に取ったんで、トコブシがえらい小さく見える。

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電熱やから炭手前はなしで続いて主菓子。
求肥に氷餅を塗して紫陽花を表現してる。

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中立をして後入の床。
中釘があるから花床にしてもよかったんやけど、
軸は掛け流しで床柱に加茂川籠を掛けて柏葉紫陽花を入れる。

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点前座は高橋敬典の朝鮮風炉と真形釜。
宗旦好みの丸卓に京焼の砂金袋水指。
茶入は定一の下膨ら、袋は二重蔓牡丹唐草。

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小習い事の重茶碗の手前で濃茶を練る。
茶碗は吉向焼の飴楽と玄々斎100回忌記念の刷毛目三嶋。
茶杓は大道老師の染み竹で苔清水の銘がある。

ちょっと時間がかかり過ぎたから続き薄茶にする。
薄茶茶碗は青楓の柄の仁清色絵、藤谷芳哉策のお気に入り。
濃茶2碗目の刷毛目茶碗を替えとして使う。
薄器は円能斎好みの面散り中次。
今年の初釜を取りやめたから使えへんかった酉年の道具。

干菓子は富山の五郎丸屋の薄氷、初夏限定のあやめ。
小判型の干菓子器は底が網代のひご細工。

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テーマ : 茶道
ジャンル : 趣味・実用

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ありがとうございました

奥様の点心、どれも美味しくいただきました。慣れないところでお一人でとても大変だったと思います。勝手ですが、これからもお稽古頑張って、御礼にかえさせていただきます。

植村さんへ。

>これからもお稽古頑張って、御礼にかえさせていただきます。

そのお礼良いですね、有難く受け取ります。

1人でするのはいつものことやから問題ないんやけど、
やっぱり初めての場所での作業は大変やったみたい。
初釜はどないしよかなぁ。
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