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処分 追記

先月27日に開始予定の解体工事が電線撤去工事との兼ね合いで延期されてた。
昨日の朝行ってみたら、5日遅れで解体取り壊しがついに始まってた。

今までに「庭木剪定」の記事を何度か書いたけど、
落下」したりしながらもなお丹精込めて手入れしてきた松の木も、
首尾よく新芽が出てこれからが楽しみやった貝塚の「生垣」も見事に伐られてた。

IMG_1233-0.jpg

家内が自分のことは全然書いてくれてへんと拗ねてる。
実家の家具など動産処分にまつわる前回記事についてです。

実際彼女の持ち物も随分と処分してしもたし、
運び出しの時などの手伝いも十分してくれた。
悪かったと思うてるし感謝もしてる。
そうゆうのんを当然のこととして言葉にせえへんのが悪い癖やな。

結婚の際に持ってきた桐箪笥や洋式ローチェストはでけたら残したかった。
オーディオセットとレコードは私のも含めて断腸の思い。

読書家やった義父の遺産の蔵書をたくさん譲ってもろたのに、
結局読むことすらなく処分してしもたんが悲しい。
最初試しにこの本のひと箱を5階まで運んだんやけど、
余りのしんどさに半分心が折れた。
これがすべての蔵書を結局あきらめたきっかけになったんかな。
処分するんやったらもっと早く諦めて売るべきやったと悔やまれる。



それにしても早めに片付け始めて運び出した分に関してはまあええ。
トランクルームに詰め込んだ荷物は、大きくて嵩張るものととにかく重いもの。
あとは普段の稽古に必ず必要になるものを入れてある。
どれが何でどこに収まってるか概ね承知でけてる。

IMG_1227-0_20170131022535ac4.jpg

しかし後半やっつけ仕事で詰め込んで取り敢えず運び出した道具は、
我が家の一部屋へ無造作に雑多にええ加減に無茶苦茶な状態で移動しただけ。
何処に何があるのか全く把握でけてへん上に、
もし判ってもそこへ到達するのがはなはだ困難な状況を呈してる。

IMG_1234-0.jpg

これからはこの雑然とした状態を少しずつでも解消してかなあかん。
ただどないして片付けてったらええのか途方に暮れてる。
YIさんちに預けた道具もあまり間を置かずに引き取らなあかんし。
トランクルームをもう一部屋借り足すか、
もっと大きな部屋に借り換えるかせんことにはどうしようもなさそう。



自業自得やけどドタバタの荷造りは不備が付きもんや。
片付けながら、あ、これは後で別の箱に入れよ、ってちょっと脇に置いとく。
この「後で」が曲者やねん。
私の場合その半分近くは恐らくそのまま忘れてしまう。
そんな自分のことをちゃんと知ってるのに、なおかつ何度も繰り返す。

今考えても、残すつもりやったのに捨ててしもたんが相当量ある。

黒紋付、絽の一つ紋長着、トンビ、外套、十徳、半徳、羽織、
古帛紗も何枚か、ストックの茶筅や懐紙などなど。
家紋入り袱紗や風呂敷、大判の風呂敷を数枚重ねといたんも忘れた。
かけてた眼鏡を休憩時にちょっと置いたら、ゴミの山に紛れてこれも忘れた。

湿し灰を作る時に使ってた大きな金盥も畳表も失念した。

3年から6年前に切って乾燥させた大量の竹。
茶杓を削るつもりやったけどまだアク抜きしてへん段階やから全部ゴミにした。

昨日気が付いて慌てたんやけど、どうやらお墓の使用許可書も捨てたみたい。
これは早急に再発行して貰うしかない。
生命保険の証書なんかも保管した記憶があらへん。

中でも惜しいのんは入門以来20年くらい書き溜めた自身の備忘録かな。
見たり聞いたり読んだり教わったり考えたり、
そんなこんなを断片的に20数冊のノートに記録してた。
何か疑問点にぶつかった時、あ、この答えは確かあそこに書いたぞって。
まぁ、読み返すのは年に何回かやったけどね。

待てよ。
えーと、現在は入門から40年経つから、つまりここんとこの後半20年間は、
私は勉強もせんと、それ以前の知識の切り売りで胡麻化してる訳か…。

これはこれで反省せなあかんな。



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No title

家の解体を目の当たりにするのは辛いことでしょうから。
できたらあまり目になされないほうがいいかも・・・。
(しっかり見届けるということあるかもしれません。
 でも私などはそういうの避けてもいいかと思ったりして。)
と、勝手なことを申しました。

立春になって福寿草が咲き始めました。
楽水様は桜が咲いたらまた奥様と写真を撮られるでしょうか。
まだまだお忙しいことと思います。どうぞお元気で。

Re: No title

maruさん、いつも温かい言葉を有難うございます。
確かに、毀されてく姿を見ても悲しいだけですからね。
草木を何か救出でけへんか見に行ったけどもうダメでした。

> 楽水様は桜が咲いたらまた奥様と写真を撮られるでしょうか。

そうですね、春本番が待ち遠しいです。

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